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第一回気圧と体調の関係、そもそも「気圧」って何?

執筆者の写真: 国分寺鍼灸整骨院 中野
国分寺鍼灸整骨院 中野
9月16日
読了時間: 3分

更新日:9月18日


「今日は低気圧だから体調が悪い…」

「雨が降る前になると頭が重くなる」

そんな話を聞くことがあります。

では、そもそも「気圧」って何なのでしょうか?自分自身も良く理解していなかったので色々と調べてみました!



今回から3回シリーズで

① そもそも気圧って何?


② なぜ気圧が体調に関係する?


③ 気圧による不調への対処法

について、できるだけ分かりやすく解説していきます。


そもそも「気圧」とは?


「空気が私たちの身体や地面を押している力」のことです。


空気にも重さがあります。

私たちの頭の上には、地球を取り巻く大量の空気が存在しています。


その空気の重さによって、地面や身体には常に圧力がかかっています。


これが「気圧」です。

海面付近の標準的な気圧は1気圧(約1013hPaヘクトパスカル)です。


1㎡あたりにかかる力を重さに換算すると、約10トン相当になります。

「じゃあ、10トンの空気に押しつぶされないの?」と思いますよね。


実際には、身体の内側からも圧力がかかっているため、外側からの圧力とほぼ釣り合っています。そのため、普段は空気の重さを意識することなく生活できます。


「例えば飛行機が飛ぶ上空約10,000mの高さでは、気圧が低い為、外の空気が地上のようには押しつけてきません(約0.8気圧)

お菓子の袋の中には、地上にいるときの空気や窒素が入っています。

上空では 外の押す力が弱くなるため、袋の中で外へ押そうとする内側の力の方が強くなり、パンパンに膨らみます」


高気圧と低気圧って何が違う?


天気予報でよく聞く

「高気圧」

「低気圧」

これは、周囲と比べて気圧が高いか低いかを表しています。


一般的に

☀️ 高気圧


空気が下降しやすい

雲ができにくい

晴れやすい


🌧️ 低気圧


空気が上昇しやすい

雲ができやすい

曇りや雨になりやすい


という特徴があります。


※重要なのは「低いか高いか」だけではない

ここが重要ポイントです。


身体への影響を考えるとき

「低気圧だから悪い」と単純に考えるのではなく「気圧がどのように変化しているか」を見ることが大切です。


例えば、

1013hPa → 1013hPa

と気圧が安定していれば、身体を取り巻く環境も比較的安定しています。


一方で、

1013hPa → 1000hPa

のように気圧が変化すれば、身体を取り巻く環境も変化します。


この変化を身体はどのように感じ取っているのでしょうか?


実は、そこには耳の奥にある「内耳」や自律神経などが関係している可能性があります。


次回は、

「なぜ気圧が変化すると、頭痛・めまい・だるさなどを感じる人がいるの?」

について、内耳と自律神経の関係から分かりやすく解説します。


国分寺鍼灸整骨院では、天気の変化による体調の変化も含め、お身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。


「雨が近づくと頭痛がする」

「季節の変わり目に体調を崩しやすい」

「天気が悪い日は身体が重い」


という方は、ぜひ一度ご相談ください。



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