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  • 執筆者の写真国分寺鍼灸整骨院 中野

日本人は世界一座っている時間が長い‼︎

皆様こんにちは☀


日本人は世界一座っている時間が長い!?



長時間のデスクワーク、自宅ではネットにテレビ、最近はコロナによりステイホームで1日の大半を座って過ごす事も増えています。




長時間の座りすぎは健康にも悪影響を与えるリスクがあります。


“日本人の平均座位時間は、世界最長の7時間という結果がシドニー大学などオーストラリアの研究機関の調査でわかりました。長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まるといわれ、2011年、WHO(世界保健機関)によれば、「世界で年間200万人の死因になる」という発表もあります。”



【座りすぎによる健康リスクとは?】


○足を動かさない事により全身の血流が悪くなり肥満、高血圧、糖尿病、心臓、脳血管障害、認知症、ガンなどの重大な病気の引き金となる可能性がある。


○筋力の低下や骨が弱くなる事により腰痛や骨折のリスクが高くなる。

PC作業による眼精疲労、首、肩こり、腰痛


○ 座りすぎは体だけではなく精神的(メンタル)にも悪影響を与えます。座りすぎによる疲労やストレス過多は「うつ病」にもつながりかねません。


なるべく1時間に一度くらいは

立ったり歩いたりできる事が理想です






出典:厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」



まとめ

長時間のデスクワークや自宅でのコロナによる自粛により「座りすぎ」が、ココロとカラダに大きな負担をかけているかもしれません。職場の環境などで難しい場合もあると思いますが健康の為、「座りすぎ」を意識してみて下さい‼️



鍼灸でココロとカラダ健康に😊






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