
第一回気圧と体調の関係、そもそも「気圧」って何?

「今日は低気圧だから体調が悪い…」
「雨が降る前になると頭が重くなる」
そんな話を聞くことがあります。
では、そもそも「気圧」って何なのでしょうか?自分自身も良く理解していなかったので色々と調べてみました!
今回から3回シリーズで
① そもそも気圧って何?
② なぜ気圧が体調に関係する?
③ 気圧による不調への対処法
について、できるだけ分かりやすく解説していきます。
そもそも「気圧」とは?
「空気が私たちの身体や地面を押している力」のことです。
空気にも重さがあります。
私たちの頭の上には、地球を取り巻く大量の空気が存在しています。
その空気の重さによって、地面や身体には常に圧力がかかっています。
これが「気圧」です。
海面付近の標準的な気圧は、約1013hPa(ヘクトパスカル)です。
1㎡あたりにかかる力を重さに換算すると、約10トン相当になります。
「じゃあ、10トンの空気に押しつぶされないの?」と思いますよね。
実際には、身体の内側からも圧力がかかっているため、外側からの圧力とほぼ釣り合っています。そのため、普段は空気の重さを意識することなく生活できます。
高気圧と低気圧って何が違う?
天気予報でよく聞く
「高気圧」
「低気圧」
これは、周囲と比べて気圧が高いか低いかを表しています。
一般的に
☀️ 高気圧
空気が下降しやすい
雲ができにくい
晴れやすい
🌧️ 低気圧
空気が上昇しやすい
雲ができやすい
曇りや雨になりやすい
という特徴があります。
※重要なのは「低いか高いか」だけではない
ここが重要ポイントです。
身体への影響を考えるとき
「低気圧だから悪い」と単純に考えるのではなく「気圧がどのように変化しているか」を見ることが大切です。
例えば、
1013hPa → 1013hPa
と気圧が安定していれば、身体を取り巻く環境も比較的安定しています。
一方で、
1013hPa → 1000hPa
のように気圧が変化すれば、身体を取り巻く環境も変化します。
この変化を身体はどのように感じ取っているのでしょうか?
実は、そこには耳の奥にある「内耳」や自律神経などが関係している可能性があります。
次回は、
「なぜ気圧が変化すると、頭痛・めまい・だるさなどを感じる人がいるの?」
について、内耳と自律神経の関係から分かりやすく解説します。
国分寺鍼灸整骨院では、天気の変化による体調の変化も含め、お身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。
「雨が近づくと頭痛がする」
「季節の変わり目に体調を崩しやすい」
「天気が悪い日は身体が重い」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。




コメント