食いしばると、こめかみが痛くなる?側頭筋と咀嚼筋のお話

こんにちは。
国分寺鍼灸整骨院です😊
最近多いお悩みの顎が疲れるについて筋肉のお勉強をふまえて解説します
特に多い症状として
朝起きると顎が疲れている
こめかみが重だるい
無意識に歯を食いしばっている
パソコン作業の後に頭が痛くなる
こうした症状には、食べ物を噛むときに使う「咀嚼筋」が関係していることがあります。
側頭筋と咀嚼筋とは?
咀嚼筋(そしゃくきん)は、食べ物を噛むために働く筋肉の総称です。
主に4つの筋肉があります。
① 側頭筋:こめかみに広がる筋肉。顎を持ち上げたり、後ろに引いたりします。
② 咬筋:頬からエラにある筋肉。強く噛みしめるときに働きます。
③ 内側翼突筋:顎の内側にあり、口を閉じる動きを助けます。
④ 外側翼突筋:顎関節の近くにあり、口を開けたり顎を前に動かしたりします。

これらが協力することで、私たちは食事をしたり、顎を滑らかに動かしたりできます。
なぜ食いしばりで頭が痛くなるの?
側頭筋は、顎を動かす筋肉でありながら、頭の側面に広がっています。
そのため、食いしばりなどで負担がかかると、こめかみ周辺に痛みや重だるさが現れることがあります。
例えば、仕事に集中しているとき。
知らないうちに上下の歯をくっつけていませんか?
本来、リラックスしているときの上下の歯は、わずかに離れています。
ところが、無意識に歯を接触させ続けると、咀嚼筋に負担がかかる場合があります。
これを「上下歯列接触癖(TCH)」と呼びます。
つまり、こめかみの痛みが、顎の筋肉から生じていることもあるのです。
もちろん、すべての頭痛が食いしばりによるものではありません。
日常生活で気をつけたいこと
まずは、普段から上下の歯が触れていないか意識してみましょう。
唇は軽く閉じ、上下の歯は離しておくことがポイントです。
また、長時間のデスクワークでは適度に休憩を取り、顎や首、肩の力を抜くことも大切です。
まとめ
こめかみが痛いと、頭そのものに原因があると思いがちです。
でも、実は食べ物を噛むための筋肉が関係していることもあります。
国分寺鍼灸整骨院では、側頭筋や咬筋だけでなく、首や肩の状態、普段の生活習慣なども確認しながら施術を考えていきます。
「なぜここが痛くなるんだろう?」
そんな疑問をきっかけに、ご自身の身体に少し目を向けてみてくださいね😊
鍼灸でココロとカラダ健康に😊
国分寺鍼灸整骨院




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